これは難解やね。
とりあえず有力どころを脚質で分類する。
まず前に行きそうなのが
シェルズ、ブルーメン、アサヒ、パンドラもかな?ヤマトマリオンも考慮に入れるか。
後ろから来るのが
キッス、キス、サンドリオン、キープユアスマイル、
ソリッド、コイウタ、シークレット
こいつらよりは少し前にいそうなのがカワカミ。
と言ったところか。
と、本命どころはやや後ろからに偏っているが
前は前でそれなりに揃った感がある今回。
京都内回り2000のやや特殊なコースで、前残りなのか
差しがくるのかが非常に読みにくくなった感じ。
が、春からの傾向を見れば、圧倒的に後ろが強い感じ。
前に関してはアサヒが一頭抜けてると見てよさそう。
夏を越えてシェルズがどこまで、と言うところだろう。
前走Aオークスのレースから見て、アサヒが逃げるかどうかがよく分からないのが怖いが
基本的にアサヒを何頭が差せるか、と言う視点でレースを予想することにする。
今回のレースでアサヒと対戦済みな馬の中で、アサヒを交わした事があるのは
キッス、キス、シークレット、コイウタ、パンドラ、カワカミ
このうち、マイルのレースで交わしたのが前5頭
オークスで交わしたのが後ろ2頭。
秋華賞が厳しい流れになると踏んで、マイル組みはやや軽視、
パンドラ、カワカミ、は有力視と言うところ。
シークレット、コイウタは切り、キッス、キスは迷いどころ。
キスはマイル向きのようなので、切り方向で、
キッスはローズS勝ちを一応評価して拾うというところか。
シェルズと僅差なので余り大きな評価は出来ないが。
前に行く、シェルズ、ブルーメンは切り。
春のレースからシェルズ<<アサヒは確定的と見る。
ブルーメンも血統やらレースぶりやら見てるとマイラーポイし切りだろう。
という事で、こちらからはカワカミ、キッス、パンドラを拾う。
未対戦組みのサンドリオン、ソリッド、キープユアの取捨は難しいが
キープユアはマイラーだと思って切り。
サンドリオンもマイラーよりだと思うが、連勝を評価して一応拾い。
ソリッドはマーメイドS勝ちを評価して拾い。
と言うところにしたい。(だいぶ主観が入ったなぁ)
という事で
カワカミ、キッス、パンドラ、ソリッド、サンドリオンにアサヒを加えた6頭をチェック。
で、枠を見ると、キス、ソリッドが1枠
パンドラがやや内より5番、ド真ん中9番キッス
やや外12番カワカミ、13番サンドリオン
そして外16番アサヒ
内に入った差し馬2頭はやや買いづらい。
という事で
カワカミプリンセス、アサヒライジング、アドマイヤキッス、サンドリオン
の4頭で勝負。
3連複でアサヒ-カワカミから内枠2頭も含めた4頭と言うのもありかも。