秋華賞。ダスカが強いのは認めよう。2着レインダンスは
流石空気読まない幸四郎なのか最後の間接タテヤマ(1週遅いよ！)
なのか何かわからんが幸四郎はまぁこういう騎手だし
レインダンスもこんな感じっぽいししょうがない。
3着ウオッカはダービー馬が牝馬相手に3着かよとちょっと思わなくも無いがまぁ
最低限の事はしただろう。4角曲がってきた時は勝ったと思ったし
ぶっつけ本番では厳しいということ、3歳牝馬のレベルの高さを
ある意味で表してるのかもしれない。
4着ベッラレイア。まぁね、ローズSで完全に勝負付けがすんでると思えば。
こういう乗り方も致しかたないのかなと思うけれども。だけどねぇ。
This is TAMEGOROSHI.
これでも乗り馬があるってんだから武豊ってのはトップジョッキーだぁね。
たいがいにしとけよ。
池添が飛び出してってペースが上がったかなと思ったが
2番手ダスカの位置では多分5ハロン60秒弱の平均からスロー気味なペースだったはず。
いかなウオッカとてダスカにこんな楽させたら届かんよ。
結局去年と同じような感じのレースだったといえるんじゃないだろうか。
ペース的には去年のアサヒと今年のダスカがほとんど同じ感じか
もしかするとダスカの法が遅かったんじゃなかろうか。
(馬場が今年の方が良くないらしいのでそこは微妙ではあるが)
まぁ上位は牝馬相手なら古馬を敵に回してもそうそう引けは取らないでしょう。
ウオッカはJCに回るかも、ダスカはMCSかもと、そこら辺は今年の3歳は一筋縄ではなんだけれど。
府中牝馬S。間接的にではあるが先生がスタートが上手いというのを再認識した。
北村なにやってんのよ。スタート遅れすぎ。
外枠からあれではかなりのハンデを負ってしまう事になる。
加えて逃げの1番人気という事でそうそう楽はさせてもらえない。
必然仕掛けも早くなる。2着は馬のおかげでしょう。
まともに出れば勝ってたでしょう。先生に戻る次に期待。
この馬はGI勝てる器ですから。父に初GI、先生に初京都GIをプレゼントして欲しい物です。
勝ったデアリングハートは上手く乗ったんじゃないかと。
この馬は次はMCSなのかな？スプリントと違いマイルは駒が揃ってるので
どこまでいけるかなという感じ。先行型だけに確実に力を試されるからねぇ。
アドマイヤキッスはもう2度とアサヒの前でゴールできないんじゃないの?
桜花賞で先着してからずっとアサヒの後ろ。マイルや1800でもそうなんだから
エリ女出の逆転はないかと。ていうかMCS行った方が良いような気もするがね。
安田記念だっていいところに来てたわけだし。
エリ女、もしくはMCSに向けてのステップレース。
上位3等はそれでも無難な滑り出し、ハイレベルといわれる
3歳牝馬勢とどう戦うのか期待したいところ。
