雑文
まずヴィクトリーがスタート後手を踏んでチョウサンが逃げる。
チョウサンの横典の騎乗ぶりは結果をまず置いておいてまず「えー」と思う。
アドマイヤムーン代わりと前目(結局掛かってたのか?)。「あれー。」
サムソン中段よりやや後ろ。「おいおい」。ウオッカ最後方。「大丈夫かよ」
こんな感じ。
結果JCとしてスロー目に流れて、前につけたアドマイヤムーンが
ポップロック、サムソン、ウオッカの追撃を振り切って勝利。
JCで前半戦の通過に1分かかってたらダメだろ。
59秒程度では刻んでほしいところ。
まぁこれはチョウサンが逃げるという異常事態であったわけだから
乗った横典が技ありだったということなんだろう。
結果6着が非常に評価しづらいところだが。
まぁヴィクトリーがはじまる前から終わってたっぽいし、
どの道こんな感じのペースだったのかも。
ムーン構が前目に言ったのは、岩田の作戦だったのか
馬が掛かり気味だっただけなのか。
まぁ岩田本人はかかってたと言うことらしいから
仕方無いのかね。
サムソンはペースが落ち着いたことの最大の被害馬かも。
切れ勝負ではしんどいわな。
ウオッカあたりはこのをペースを最後方ってのもまたなんとも言いがたいが
結果4着。しかし強いと言われる3歳牝馬勢での最低限の格好はつけられてるように思う。
そしてもしかするとサウスポーの気もあるのかな、という感じ。
ポップロックはレース中どこに居たかすら記憶に残ってないなぁ。
しかしこれで年度代表馬争いがややこしい自体に。
サムソンがGI2勝,ムーンは海外含めれば3勝。
ダイワ兄弟もいるし、他のレースに勝ってないとは言え
ウオッカだってこれから次第。
難しいところだ。
個人的にはダービー勝った時点でウオッカで決まりだなぁと思ってるんだが
他の馬が普通に連勝したところで牝馬によるダービー勝ちの前には霞む。
GIの数の問題じゃないよっていう話だ。