TKSS等の日記

日常時々数学競馬ラノベetc

愚痴

対数関数の差分化がよくわからんし、
分かったところで、解に合成関数を含むような微分方程式
差分化したものが解けるとは思えません。
だって、cosやらexpやらの差分化は一応どのような
xに対しても意味をもつから、無理やり合成できないことは無いが、
名目上は離散的な点の上でしか定まってない
いわばZ→Rの関数なわけで、これらの合成なんてナンセンス。
対数関数に至っては、恐らく離散的な点の上でしか意味をもたないだろうし。
いや、意味をもたせるのは出来ないことはないだろうけど。
ああ、そうか無限級数とか極限概念を持ち込めばまあそれなりにはなるか。
何のために差分化したのかわかんなくなりそうだが。


しかし、それ以前に合成関数の差分なんて考えたくないぞ、
合成関数の微分は極限取ってるから綺麗になってるわけで。