TKSS等の日記

日常時々数学競馬ラノベetc

コミックバトン

引越しの多い生活から、手持ちの本の数こそそこそこですが、
今まで買った漫画の数は相当になるんじゃないかなぁ。
まぁ、節操なくあれやこれや買ってるだけで、こだわりとかがあるわけでもないののが
なんとも言えないところなのですが。

本棚に入ってる漫画の数

数えてないけど100以上。200は無いかな。同人系も込みにすると
もうちょっと増えるかも。

今面白い漫画

まほらば (小島あきら)
ほのぼの、ギャグテイストもありつつしっかり読ませてくる作品。
基本的に平和ながら、うまいこと波乱を作りつつ、でもやっぱり平和なところが好きです。


トリコロ (海藍)
流れ的にはあずまんが大王系列の4コマ漫画。
独特の絵柄と個性の強いキャラ立てが魅力。
連載されている漫画タイムきららは個人的に好きな漫画が多いですが、
1番楽しみなのはやはりこれ。休載が多いのが玉に瑕か。

最後に買った漫画

桜蘭高校ホスト部(6) (葉鳥ビスコ)
何気なく手にとって以来買い続けている漫画。
エロゲー的(もしくはまんまBL系)な設定がつぼに入った感じ。
主人公が結構好きですね。

よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

今現在手元にないものが多いのですが


ディスコミュニケーション (植芝理一)


説明しがたい雰囲気をもつ漫画。
病的なまでの背景の書き込み(しかもほとんどが無意味)
よく言えばオカルト、ぶっちゃけ電波なシチュエーション。
それでいて本質として純愛漫画。
万人には薦められないけど、つぼにはまれば間違いなく来る作品。
個人的にはアフタヌーンといえば女神さまの前にこれを挙げます。
ミュージカルバトンで書いたYMOを聞き始めたきっかけもこの漫画です。


ああっ女神さまっ (藤島康介)


自分が買い始めた1番最初のオタっぽい漫画が多分これ。
「オタっぽい」であって、個人的には決してオタ系だとは思ってません。
後発の数多くの漫画の原型となりつつ、それでいて最もクオリティが高い作品だと思います。
最近は流石にマンネリとなりつつはありますが、それでも好きな漫画です。


じゃじゃ馬グルーミンアップ (ゆうきまさみ)


週間少年誌の漫画はあまりコミックスに手を出す事は無いのですが
完結まで追いかけた数少ない作品の一つがこれ。
競馬漫画で、恋愛物で、かつ主人公の成長を追うという1つで3つおいしい漫画。
破綻することなく、脱線することなくきれいに纏め上げられた作品だと思います。


A・Iが止まらない!  (赤松健)


個人的には赤松健の最高峰。「女神」を入れておいてこれを入れるというのは
ある種暴挙かもですが、でも入れておきます。
大きくなりすぎた感はどうしてもぬぐえない「女神」を
上手にコンパクトにまとめた、と言えばいいのでしょうか。
赤松腱は、この後に出したの漫画もそうですが、うまいことパクって来る能力は
超1流だと思います。
「女神」が30巻続いて未だに出来ていない、読者(というか私)がやってほしいストーリーを
週刊誌9巻分でやってのけるのは、並みのことではないと思う。


加治隆介の議 (弘兼憲史)


島耕作シリーズで有名な作者の政治漫画。
中高生当時にこれを買ってた自分と言うのは、今思うとかなり不思議だが、
やっぱり面白かったから買ってたわけで、その意味では広く薦められる漫画だと思う。
島耕作にしてもそうですが、この作者が書く主人公は「カッコイイ」。
今の私が持つ政治観っていうのは、この漫画に影響されたところが大いにあると思います。
(言うほどたいした政治観があるわけでもないのですが)


節操の無いラインナップになってるな、こりゃぁ。

バトンを渡す5名

5人も思い浮かばんがとりあえず2号にお願いしてみたい。